見事にセブンの「抹茶クッキー」を再現しようとして失敗したのが前回。大量にあまった水飴と蓄積された失敗。何度でも立ち上がれ。いくら失敗してもいい。いつかおいしいオートミールクッキーが出来るさ。
今までのオートミールクッキーの失敗で学んだことがある。
- 水分は少しづつ足せ
これだけ。いつも適当に「えいや」って入れてたから、水が多すぎてびちゃびちゃになって慌てて小麦粉を追加して調整してた。
そして量が多くなってよくわからなくなってしまう。この繰り返し。
水分が少なくて固いから、様子みて足す方がはるかにラク。今回のポイントはそこだけ。多くは望まない。
オートミール抹茶きなこクッキー
前回の水あめの余りがあるのと、きなこがあったから今回はオートミール抹茶きなこクッキーにしたよ。
まとめ
まず、今回のポイントである「少しづつ水分をたして柔らかくなりすぎなくする」はクリアー出来た。
ただ、硬すぎ。
原因はなんだろ?考えてみよう。
- オーブンの180℃、22分が長すぎ
- 卵が入ってない
- 水分少なすぎ
- 砂糖、ベーキングパウダー入ってない
- 水あめ入れすぎ?
う~~~ん。わからん。ちなみにきなこの味はほぼしませんでした。
甘さはけっこうあった。抹茶の味もある。抹茶粉末が加糖なのと、水あめ、きなこ、チョコが甘さには関係してる。けど硬すぎだったな。
MEMO
オートミール100:小麦粉40:牛乳100あ、これにきなこと抹茶の粉末か。水分は水あめプラスで。次は固体と液体の比率を1:1にしてみよう。
トータル50点かな。
レシピ漫画制作メモ
1ページ目は通常通り1200×1800(内枠)で作成。2ページ目は大きくした。3ページにするほどの分量ではなかったから。
今回はテキスト周りの機能を新しく覚えた。ソフトの使い方に習熟していくのが思わぬ副作用だった。
出来は中途半端かな。おしゃれオートミールレシピかポップなマンガスタイルなのかはっきりさせた方がいいかも。
今回の商品
今回は缶タイプのオートミール。こちらも日本製で日本人の口に合う。量も多くていいですね。
前回から引き続きの抹茶粉末。前回の反省を生かして量を多く入れたら味も甘さもちゃんと感じられた。
水あめはこちらのタイプ違い。まだまだ使いきれないぜー。
やっぱりチョコがうまい。チョコはいつでも期待を裏切らない。お菓子作り始めて市販品のクオリティの高さにガクブルですわ。